昨年末のある日のこと。
いつもの様に、コーヒーとタバコで一服しようと庭に出てみると・・・!!
なんと目の前には、昨日まではなかったアパートが突如出現!!していました。(勿論、以前より建っていた事は知っていますが、背の高い木々により完全に隠れていました)
我が家は山の麓に建ち、辺りは豊かな緑に囲まれています。
特に夏の時期には、深い緑が家を覆い、完全なプライベート空間が作られます。夜、庭に出て空を見上げれば、背の高い木々たちが作るポッカリと楕円形に切り抜かれた星空を見る事だって出来ました。
・・・・残念です。
しかし良い事もあります。
台風や地震などによる倒木の恐れがなくなりました。
南側の木々がなくなった事で、洗濯物がこれまで以上によく乾きます。
・・・・。
アパート側から見る、夕日を浴びた我が家
アパートの住人からしてみれば、”突如民家が表れた”という事なのでしょうか?
何にせよ、「隠れていた物が見える」というのは、見る側も見られる側も、少々気恥ずかしいものです。
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