2013年7月23日火曜日

蝉好き



先日、羽化直前の蝉の幼虫を見る事ができました。
抜け殻はこの時期よく目にすることができますが、幼虫を見るのは子供の頃以来です。(蝉好きなので興奮しました)


中国では蝉は「美や復活のシンボル」です。フランスでも「幸福のシンボル」です。

成虫になるまでの6年間を地中で暮らし(アブラゼミ)、地上に出た後1〜2週間で一生を終える。という生き様。(実は1ヶ月程生きると言われています)

・・・と、まあ好きな理由はいろいろとありますが、そんなのは大人になってから知ったことで、後付けにすぎません。

子供の頃、何より心奪われたのは、その容姿でした。

かっこいい!!



好きが嵩じてモビール制作。

キーホルダーも。

表札だって。


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