先日、羽化直前の蝉の幼虫を見る事ができました。
抜け殻はこの時期よく目にすることができますが、幼虫を見るのは子供の頃以来です。(蝉好きなので興奮しました)
中国では蝉は「美や復活のシンボル」です。フランスでも「幸福のシンボル」です。
成虫になるまでの6年間を地中で暮らし(アブラゼミ)、地上に出た後1〜2週間で一生を終える。という生き様。(実は1ヶ月程生きると言われています)
・・・と、まあ好きな理由はいろいろとありますが、そんなのは大人になってから知ったことで、後付けにすぎません。
子供の頃、何より心奪われたのは、その容姿でした。
かっこいい!!
好きが嵩じてモビール制作。
キーホルダーも。
表札だって。
0 件のコメント:
コメントを投稿