タケノコ掘り

「高橋さん、そろそろタケノコいけそうですよ！！」

と、先週友人の陶芸家・大野氏より連絡があり、今年も恒例の「タケノコ掘り」に彼の工房を訪ねました。

海老蔵似の陶芸家・大野裕之氏

今年も豊作の年だったのか、少し探せばあちこちでタケノコが頭を出しているのを確認できます。（大抵の場合、その頭も落ち葉で隠れていますが）
普段中腰で作業をする事がないため、掘り始めて小一時間もすると次第に腰や腕がだるくなり、ツルハシを握る手が限界に近づいてきているのが解ります。（情けない）
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「・・・そろそろ終わりにしましょう！？」と、提案する私。

短時間で沢山収穫する事ができたのと、握力がなくなったため早々と終了。

今年は、”かなり無様な自分の姿”に笑ってしまったタケノコ掘りでした。


さっそくその夜アク抜きをし、後日美味しくいただきました。

タケノコづくし！！

ごちそうさまでした。