2014年7月28日月曜日

全国選抜長良川中日花火大会


長良橋より望む花火


「花火」

岐阜市の金華山の麓を流れる清流・長良川で繰り広げられる夏の風物詩として親しまれている、全国選抜長良川中日花火大会。

勿論、今年も行って参りました。
こちらの花火大会は全国でも有数の規模を誇り、約3万発の花火が打ち上げられ、動員数も毎年30万人を超えているそうです。


「花火は見たいけど、あの人混みはちょっと・・・・」

と、そんな私達は今年も人混みを避けるように、古い街並が残る”河原町”より観覧する事にしました。


「河原町」



群青の空に挙がる美しい花火




蔵に降り注ぐ無数の輝き


どこから見ても花火の美しさに変わりはありませんが、やはり私はここから見る景色が一番好きです。


そして今週末にも同じく長良川で花火大会が行われます。
が、その日はアートフェアの真っ最中!残念ながら現地で花火を見る事は出来ません。

「だったら会場で大きな花火を打ち上げてやれっ!!」
(な〜んて言いたい所ですが、いつでも展覧会では借りてきた猫な私です・・・)




2014年7月25日金曜日

登竜門




「登竜門」


登竜門の「竜門」とは、黄河上流にある竜門山を切り開いてできた急流のことである。
その竜門を登りきった鯉がいたならば、竜になるという言い伝えがあった。
竜門の言い伝えから、人の立身出世の関門を「登竜門」と言うようになった由来は、中国「後漢書 李膺伝(りようでん)」の故事による。
その故事とは、李膺という実力者がおり、彼に才能を認められれば出世が約束されたものと同じで、その認められた人は、竜門を登った鯉に喩えられたというものである。



2014年7月22日火曜日

夏の夜に


「夏の夜に(蝉)」

「夏の夜に(出目金)」




2014年7月19日土曜日

告知/ART NAGOYA 2014




CONTEMPORARY ART FAIR
IN THE WESTIN NAGOYA CASTLE
2014 8.2 SAT→8.3 SUN
PREVIEW 8.1 FRI


8月2日(土)・3日(日)、名古屋はウエスティンナゴヤキャッスルにて開催されます「ART NAGOYA 2014」に、ギャラリー水無月より参加させて頂きます。

今回同席(同室)させて頂く作家さんは、「ファッションデザイナーの松田悟氏」。彼とは2年程前から「沖縄・石垣の自然をテーマにコラボ展をやろう!」と、言ってはいるものの、なかなかお互い日々の作業に追われ未だ現実とはなりません・・・が、焦らずのんびり?やっていきます!

松田氏・作(美濃和紙などを使用し制作)


と、その前にこちらです!!







2014年7月18日金曜日

牧歌的な午後のひと時




マウスの電池が切れ、近くの電気屋へ寄った帰り道。

お婆ちゃん、農作業の帰りでしょうか?
帰宅する中学生が田んぼを覗きながら何やら話をしています。

山の、田んぼの、中学生のカバンの、お婆ちゃんのパンツの、が美しい。

ウチへ戻り、作業再開。





2014年7月16日水曜日

個展/打ち合わせ


各務原市中央図書館


10月末から各務原市で開催される個展「高橋ユタカ/CUT ART SHOW CASE」の打ち合わせのため、各務原市民公園内にあります「各務原市中央図書館」へ行って参りました。


と〜っても気持ちの良い公園です

立派な建物ですね〜

何でしょうか?また調べてみます。





図書館内展示室


本日は展示室内にて出来る事・出来ない事の確認や、会期中に行われるワークショップの内容などの打ち合わせをいたしました。


何でも、個展会期中には岐阜県下最大級のブックフェスティバルが開催され、また厳選されたお店を集めたマーケットが出現、そしてお隣の大学も巻き込んでの「一大イベント!」となるそうです。そんな一大イベントの中に私の個展を企画して頂けた事、本当に光栄に思います。(精一杯頑張らせて頂かなくては!)

*今後、詳細が決まり次第随時報告いたします。



その前に、「ART NAGOYA 2014」!!





2014年7月12日土曜日

「標本」展/明日、最終日




会期を延長して催して参りました個展「標本」も、明日13日(日)をもちまして終了となります。
本日12日(土)も急な延長で十分な告知もできないなか、沢山の皆様にご来場いただけました。(暑い中わざわざ足をお運び頂き、誠に有り難うございました)

明日も暑い一日となりそうです。
熱中症にならぬよう十分な水分補給をして元気に過ごしましょう!







2014年7月10日木曜日

ビエンナーレ/「SILVER WAVE」


ビエンナーレのカタログ



「Серебряная волна」



先日、極東美術館(ハバロフスク/ロシア)よりカタログが送られて来ました。
昨年12月にロシアの都市コムソモリスク・ナ・アムーレ市にて開催されました現代美術の国際ビエンナーレ「SILVER WAVE」のカタログです。
このビエンナーレに私は極東美術館の招待作家として参加させて頂きました。



私の作品ページより「カッティング・カリグラフィー」


画面中段右の絵が、何だか変です。

・・・・「上下、逆!」

(仕方がないか!?)ロシア人にとって漢字は身近なモノではないですし、そのうえ本来の漢字の形も崩れているわけですから。

(待てよ、逆さまの方が美しいって事かっ!?)
(絵的に良いって事なのかっ!?)


単純なミスでしょう。




作品の説明や私自身のことが書いてあるようですが、内容はほぼチンプンカンプンです。



今回は現地に行く事が出来ませんでしたが、今後また機会があれば、極寒のマイナス40度であろうが、ぜひ現場の空気を味わいに行きたいと思います。






2014年7月9日水曜日

Gallery MINAZUKI




「ギャラリー水無月」


20代の頃よりお世話になっておりますギャラリー水無月さん。
今回の個展「標本」で5回目の個展開催となりました。(数えてみれば意外に少い)グループ展など何かと気にかけお声掛け頂いているため、もっと数多くの展覧会をやらせて頂いている感覚がありましたが・・・・

20代で初めておつきあいをさせて頂き、40代となった今も変わらず絵を描いていること、そして水無月さんで個展をやらせて頂けること、とても嬉しく思います。



そんな水無月さんの次の企画にも参加させて頂くことになりました。

「ART NAGOYA 2014」

名古屋のアートフェアへの出展は今回で2度目となります。前回は2011年で、やはり水無月さんより出展させて頂きました。



(詳細告知は後日致します)

水無月のギャラリスト・豊田氏と私/フラマンにて
(・・・いいオッサンが2人して)




2014年7月8日火曜日

「標本」展/16




高橋ユタカ個展「標本」終了



6月27日より7月6日まで「ギャラリー水無月」にて開催いたしました「標本」展。悪天候の中たくさんの方々にご来場いただきまして誠にありがとうございました。
足をお運びいただいた皆様始め多くの方に支えられ、無事会期を終えることができました。
今後ともより精進いたすべく研鑽を積んでいきたいと思っております。








「おまけ?」

個展も無事会期を終えましたが、作品搬出日の関係上、引き続き7月13日(日まで作品展示いたしております。ただし11日(金)までは一旦ギャラリーはお休みとなるため、ご覧いただけるのは
12日(土)、13日(日)の2日間のみとなります。
会期中お見過ごしの方は、是非この機にご高覧くださいませ。心よりお待ちしております。






PEACE



2014年7月7日月曜日

「標本」展/15



「標本」

















蜚蠊




「標本」展/14




明日の青い空
every child has a beautiful name


















「会場内での風景」

「漫画家になる」という夢に向って進む息子さん。
その夢をサポート、応援するご両親。


お父さんは自分が子供の頃の夢を想い出しているのでしょうか?



素敵な光景です。






2014年7月6日日曜日

「標本」展/13



「空中ブランコ」



2014年7月5日土曜日

「標本」展/12



「Nightmare」